花街

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tale-002

TALE-002 - 井戸の怪異

下北沢村は過疎化が進んで今では数世帯しか残っていない。 少子高齢化で元々人が減っていたのは確かだけど、今の様な状況なったのは5年前から頻発する失踪事件が大きな原因らしい。

廃村や限界集落の映像を投稿していたYoutuberの俺は、下北沢村までの道のりで恐らく最後となるコンビニでその話を聞いた。

噂によると、村の鎮守にある井戸に恐ろしい化け物が住み着いて、近づいた人間を取って喰らうということらしい。

もちろんそんなの信じないが、動画的においしいと思った俺は、早速くだんの井戸に向かった。

井戸に到着した俺がカメラを井戸の中に向けると……。

なんかいた。

貞子?

「久しぶりの贄だぁ~」

そう言うやいなや、貞子(仮名)は俺に掴み掛かってきた。慌てた俺は腰を抜かしつつも車に向かって逃げ出した。

なんとか車に乗り込むことが出来たものの、貞子(仮名)も俺の足を捉えて、凄まじい力で引き摺りだそうとする。

「ちょちょちょちょちょちょ……」

「久しぶりの贄だぁ~」

「こっちの方がおいしいよ!」

俺はとっさに先程のコンビニで買ったデザートや、その前にマクドナルドで買ったトリプルチーズバーガーや、ケンタッキーのオリジナルチキンパックを差し出した。

「?」(ナニソレ?)

という顔をしている貞子(仮名)の口元に、チキンを押し付ける。

「パクッ」

と一口齧った彼女の顔が数秒後に、文字通りパァァァァッと輝いた。

「美味しい!」

その顔があんまり可愛かったので、俺はどんどんチキンを彼女の口元に持って行った。トリプルチーズバーガーも好評だったのでマクドナルド関係者の皆さんは安心して欲しい。ちなみにコカ・コーラは彼女を酔わせる効果があるようだった。

「美味い?」

「うん!」

最高に可愛いぜチクショー。 彼女いない歴を年々と重ね、本年めでたく魔法使いに昇格した俺にとって、彼女の笑顔は俺のハートを鷲づかみしてしまった。

たとえ……。

たとえ彼女の蛇っぽい下半身が井戸からここまで伸びていたとしても……。

「もっと食べたい?」

「うん! 食べたい!」

俺は彼女に、もっと他にも美味しいものが沢山あること、こうした美味しいものを作っているのが人間であり、人間がいなくなったらこうしたものが食べられなくなること、俺なんか食うよりこういうのがずっと良いということを力説しつつ、一方で俺の中の美味しいものリストがピザやハンバーガーやケバブやたこ焼きや回転焼きで占められいるという、自分の食生活のチープさに思わず目から涙が溢れるのを止められずにいた。そのうち、いったい自分が命乞いしているのか、グルメレポートしているのかわからなくなったけど、俺は構わず彼女に熱く語り続けた。

ふと気が付くと彼女は食い入るように熱い俺を目で見つめていた。

ち、近い。

俺の対異性パーソナルスペースは2m。この圏内に異性がいると全身が警戒態勢に入ってしまう。さらにこれが対面の場合、無意識のうちに、自分が痴漢でないことをアピールするために両手が上がってしまうのだ。そして今や彼女の顔は数センチのところにあった。

「あっ、あっ~。そろそろ俺行かなきゃ……」

DT特有の逃げ腰モードに入った俺は、両手を頭上で振り回しつつ、慌てて彼女から離れようとした。

「いっちゃうの?」

彼女の瞳が悲し気に潤み、俺をジィィィっと見つめていた。

これまでなかった、これからも予想だにできなかった状況に俺の頭は今や大パニック状態だった。

しかも彼女から凄く凄く良い匂いがした。

この娘の唇……凄くつややかでプルンプルンしてて柔らかそう……。

その時!

その時、俺の中のゴースト……じゃなくて魔法使いが囁いた。

お前の人生で異性にチューできるラストチャンスだぞ!

マジか!?

マジだ!

どこからか聞こえてきた声に押されるかのように、

ふと気付くと俺は彼女の唇を……。

……っと、すまない。この先は有料会員限定なんだすまない。

[Hシーン]

[Hシーン]

キスでとろんとした貞子(仮)の胸を優しく揉みしだく。

DTだがリアルドールで十分基礎トレーニングを重ねていたためか、

鼻息がペットボトルを吹き飛ばせそうな勢いであることを除けば、かなり落ち着いて現状に対処していた。

もう片方の手で彼女の下半身をまさぐる。

下半身が蛇身なのでもしかするとリアルドールとは違うかも……そんな考えが一瞬頭をよぎったが、

彼女のヘソから指を這わせていくと、自然と女性の入り口に辿り着くことができた。

貞子(仮)の膣への入り口はすで柔らかくほころび、とろとろと官能の蜜を溢れさせている。

指で入り口周辺を優しくなでて、その蜜が増えていくのを確認してから、彼女のおま○こに無造作に出し入れしてやる。

貞子(仮)「ふぁぁ、んっ、んぁぁ…んああ…ん…だっ、ダメぇ…っ!ふぁぁぁ…!」

彼女の尖った乳首が、ブルブルっと震える。

俺はたまらずそれを口に含んだ。

貞子(仮)「あう…もう、そこは…――――――…っ!あ…う…」

その声に頭が爆発した俺は、いてもたってもおられず押し倒し、怒張した自分自身を挿入した。

むきだしになった貞子(仮)の割れ目に肉棒をあてがう。

俺は舌先が軽く触れる程度の圧力で貞子(仮)の首筋に舌を這わせた。

恥骨がペニスに強く押し付けられる。

貞子(仮)の中にズブリと割り込む。

がっしりと腰を固定されて俺のペニスが奥深く挿入される。

貞子(仮)「ううっ、んっ、あうぅ…っ!そ…そんなこ…と…だめ…ああ…」

結合部から、おびただしい量の愛液が垂れてくる。

貞子(仮)の体が小刻みにヒクヒクと揺れる。

彼女の乳首はビンビンに固くなっており、膣内は激しい伸縮を繰り返していた。

ギリギリと悲鳴を上げながら蠢動する貞子(仮)の肉の奥を犯す。

小刻みに出たり入ったりしている結合部に透明な愛液が何度も、くちゃりくちゃりと垂れていく。

俺は尖った貞子(仮)の乳首を軽く食み、唇で転がした。

同時に腰を何度も突き上げ、貞子(仮)の内部を乱暴にかき回す。

貞子「ナニ…コレナニ…キモチイイ!!」

俺「いくぞ…いくぞ……いく!!」

心地よい痺れがペニスに集まって……。

ドピュゥ、ドピュゥ、ドピュゥ、ビュクン。

彼女の中にとくとくと熱いものが注ぎ込まれる。

貞子(仮)「凄い、ビクビクしてる…」

どくん……どく……どく……。

貞子(仮)「何か出てるよ……これキモチイイ!!」

どくん……どく……どく……。

貞子(仮)「いっぱい……いっぱい、入ってくる!」

大量の精液が注入されていくに従って、彼女は快感に震えながら必死に俺にしがみついてきた。

それがあんまりに愛おしくて、俺は彼女の頭を優しく撫でながら口づけをした。

舌を絡ませるたびに、彼女の膣が俺のペニスを締め上げていた。

そのまま俺たちはいつまでも甘い口づけを交わし続けた。


というわけで、その後もなんやかんやあって、

いろいろ大変だったけど彼女とゴールイン。

俺は村の空き家を格安で購入し、彼女と一緒に暮らしている。

おしまい。

あと、ちょっとだけ。

彼女は村からは出ることができないので、 彼女の大好物は俺が出掛けて買ってくる。

相変わらずファーストフードが大好きで、最近はそればっかりという日も多い。

そのせいなのか。

なんとなく見た目が金髪碧眼になってきているような気がする。

かつて日本マクドナルドの社長が『ハンバーガーで人間を金髪碧眼にする』って言ってたのは……

ほんとだったことを確認した。

まぁ、彼女は妖異だけど……。



Credit

© 2019 花街

tale-002.txt · 最終更新: 2019/07/15 18:29 by hanamachi